サイエンス合宿開催
10/4~5
教育支援協会長野では、年間を通してサイエンスキャンプを行っています。
今回は、リーダーとして参加している理系の学生のみんなに声をかけ、塩尻市の塩嶺体験学習の家にて
サイエンスキャンプの研修合宿を行いました。
今回は、信州大学の理学部、工学部の学生が主でした。
夏のネイチャーキッズの報告のあと、教育支援協会のさまざまな活動紹介、教育支援協会の考え方
やとりくみの方向性等を確認して、夕食タイムです。
夕食は、塩嶺キャンプサポーターのむらちゃんがカレーを作ってくれました。
てきぱきといくつかのおかずも用意してくれましたが、さすが主婦!
おいしかった!
夕食のあとは、いよいよサイエンス関連のミーティング。
キャンプや放課後のサイエンスプログラムの方向性、可能性、提案など、夜遅くまでのディスカッションでした。
みんなご苦労さんでした。
翌日は、台風18号の接近で雨が降っていましたが、いつもサイエンスキャンプで使わせていただく地球博物館、地球の宝石箱に移動して、各分野ごとの提案について話しました。
1泊2日の合宿でしたが、充実した2日間でした。
おひるで解散となりましたが、地球の宝石箱では年に一度の鉱物オークションが開かれていましたので、参加してみました。
鉱物愛好家のみなさんが、自慢のコレクションを持ち寄ってのオークションです。
さまざまなめずらしい鉱物がたくさん!
外は台風の影響で大雨でしたが、みなさん鉱物に熱中して雨など全然気にならない様子。
理学部の地球関連学科の学生さんと一緒に参加してみましたが、とても面白い時間でした。
by シーバさん