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木曽福島にて

ふくしまキッズ大桑プログラムの受け入れ担当、

大桑村子ども夢学校受け入れ協議会のかっしーと打ち合わせ。

ふくしまキッズも一段落して、夢学校も次のステップを検討中です。

日本有数の透明度をほこる阿寺川の川遊びプログラムの継続を模索しています。

その後、木曾谷の南端南木曽へ。

南木曽まで来ると、木曽川の川幅も広くなります。

街の雪は少ないですが、木曽山脈は真冬の様相。

数学の教具やキャンプのものづくりの材料を特注している、南木曽の木工会社を訪問。

長年お世話になった社長さんが、昨年秋に亡くなったとのこと。

残念です。

お子さんが引き継ぎ、今後もお世話になるお願いを。

工房は、いろいろな木曽の木工品がならんでいます。

その後、夏のネイチャーでお世話になっている

木曽福島のふるさと体験館へ。

木造校舎は雪の中でした。

まきストーブのかたわらで今年の夏のネイチャーの打ち合わせ。

スタッフの塩澤さん、桑村さんも相変わらずお元気でした。

打ち合わせがおわると、もう日暮れ。

山には月が冴えています。さむーい！！

夜、木曽福島の老夫婦が営む温かい雰囲気の食堂にて。

キャンプリーダーのちぐちぐ、あしお君、おーしゃん、もえちゃん（木曽技術専門校）と、猟師のやずさん

と食事をしながら、２月愛宕キャンプの打ち合わせ。

みんな元気でした。

長い木曾谷を縦断する１日でした。

ｂｙ　シーバさん