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教育支援協会が主催する土曜学習推進シンポジウムが、横浜の神奈川県民センターで開かれ、文部科学省の方々をはじめ、学校長、ＮＰＯ関係者、民間教育機関の方々が数多く参加されました。

土曜学習といっても、単に土曜日に授業をするのではなく、地域が主体となり、子どもたちが主体的に、自由に選択して、さまざまな学びを行うものです。

前段の討論では、ＮＰＯ教育支援協会全国ネットワークの吉田代表と、寺脇研さん、現文部科学省審議官（大臣、次官の次の役職）の前川さんが、土曜学習の重要性、ねらい、どうやって取り組むか、等詳しくお話していただきました。

後段では、参加者による土曜学習に関する熟議。

グループに分かれ、さまざまな意見が出され、それぞれのグループより発表がされました。

文部科学省の考え方もよくわかり、現在我々が行っている、さまざまな学習支援活動、体験活動をさらにしっかりやっていこうと再認識した１日でした。

ｂｙ　シーバさん