塩嶺サイエンスキャンプ

2014年11月14日 / シーバさんの日記

11/1

 

秋も深くなってきました。

11/1~2日、塩嶺体験学習の家、地球の宝石箱にて、伊那・箕輪・南箕輪の子どもたち対象に、サイエンスキャンプを実施しました。

あいにくの雨模様でしたが、湿度が高い状態だったので、巨大シャボン玉実験は

大成功!

大きなシャボン玉がいくつも空にのぼっていきました。

 

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夜は高分子化合物スライムの合成実験。

材料の準備から自分たちで行い、いろいろな色を使ってスライムをつくりました。

スライムの感触にみんな楽しそうでした。

 

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夕食は、地元のお母さんボランティアの方々がカレーを作ってくれました。

みんなお母さんたちとお話ししながら、しっかりおかわりをしていました。

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夜は小雨でしたが、子どもたちのために解放していただいている、塩嶺カントリークラブのゴルフコース歩きました。

残念ながら星は見えませんでしたが、貴重な体験でした。

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11/2

 

この日は、朝地球の宝石箱まで歩いていき、博物館の実験室で燃焼実験でした。

身近なさまざまな有機物を燃焼させてみて、その変化を観察したり、燃える石(石炭、硫黄など)、燃える液体(アルコール)、燃える金属(Fe, Mg など)の実験をしました。

きれいなFeの燃焼や、まばゆい光を出すMgの燃焼には、みんな感動&びっくりでした。

 

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燃焼実験の後は、博物館の見学。

多くの岩石、鉱物や化石、日本で一番大きいクラスの240kgの隕鉄(鉄隕石)なども見学しました。

 

終了後、博物館の前で記念写真!

みんな楽しかったようでした。

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by シーバさん

 

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