愛宕山サイエンスキャンプ第1回

2015年2月24日 / シーバさんの日記

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山梨県甲府市の北にある、愛宕山少年自然の家でのサイエンスキャンプ第1回スタートです。

今回のメンバーは、シーバさん、むらちゃん、けいちゃん(ICU)、じゅんにい(信大 物理)、サミー(林大)、メリー(信大 繊維)の6人です。

 

今話題のICU(国際基督教大学)卒。帰国子女、英語ぺらぺらのけいちゃんです。久々の参加。

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キャンプの新しいメンバー、信大繊維学部のメリー。しっかりものです。

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午後1時集合のあと、開校式。施設の注意事項、キャンプの目的や注意事項等を確認し、班を決めました。班長さんよろしく!

 

初日のプログラム最初は、巨大シャボン玉です。屋上の劇場広場でチャレンジです。甲府は特に冬乾燥します。水をまいて湿度を上げてシャボン玉をつくります。

最初はなかなかできずらかったですが、湿度があがってくると、だんだん大きなシャボン玉ができました。

 

次のプログラムは、高分子化合物スライムの実験です。

みんな思い思いの色をつけてスライムを合成しました。

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夕食は、山梨県名物ほうとうです。子どもたちにはなじみの味ですが、長野から来たスタッフは、おいしさに感動!

 

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夕食後みんなでお風呂にはいり、よく髪をかわかし、暖かいかっこうをしてナイトハイク。

雲が出て、星は見えなかったのですが、甲府の夜景は本当にきれいでした。

本当はこの時期、西の空に金星と火星がすぐ近くに見えます。

明日以降、晴れた日にぜひ見てね!

 

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サイエンスキャンプ2日目。

あさの清掃のあとは、朝食。

みんな元気でいっぱい食べました。

 

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2日目の実験は、燃焼実験です。

マッチをする体験から、身の回りの有機物の燃焼観察、燃える液体(アルコール)、燃える石(石炭、硫黄)

燃える金属(Fe,Mg)、などいろいろな実験をしました。

 

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楽しいキャンプもあっという間に終了です。

最後の閉講式での感想では、将来科学者を目指したいという子も!!

 

みんなまた次回会うのを楽しみにしています!!

 

by シーバさん

 

 

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